2007年7月9日月曜日

CMSからBlogへ

昨日説明したPloneですが、XOOPSを知る以前に「これは画期的!」と衝撃を受けたCMSシステムでありながら、実際導入には至りませんでした。

と、言うか自分で下準備までは作っておいたのですが、これからこれを使いましょう、と提案するには躊躇していました。

先ず一つ目の問題として、まだ十分に日本語対応されておらず、インターフェイス画面がほとんど、いや全部が英語。パッチをあて、日本語のコンテンツを記述しても文字化けしないと言う程度までにしか出来ませんでした。

二つ目の問題として、このPloneシステムがpythonと言う言語で書かれており、あまりなじみが無いため自分以外のメンバーがメインテナンス出来ないと言う事がありました。

先週あれだけPHPの利点について力説したのも、このPloneでの経験があったからです。

コンセプトは非常に面白いのだけれど、使いづらい、そんな印象でした。

その後XOOPSに出会ったわけですが、Ploneがどちらかと言うと、サイトのページのコンテンツ管理用とすると、XOOPSはモジュールの管理用と言う意味合いで、CMSと言うジャンルにおいて、全く異なるものです。

XOOPSでは一つのモジュール自体が昔のサイトのようなものですから、一つのサイトの中で複数の異なるコンテンツを複数の担当者が管理できる、と言うようなシステムです。

さて、XOOP対応のモジュールをいろいろ調査していると、Blogモジュールの要望があちこちのフォーラムに書かれていました。

そもそもXOOPSその他CMSなど、自分にとっては会社の中での情報共有システムですから、Blogのような個人情報発信ツールがどうしてそんなに求められているか、良く判りませんでした。

それでもまあなんだか良く判らないけど、Web検索するとやたらにBlogの記事がひっかかってくるので、これは一体なんだろう?と言った素朴な疑問から、Blogシステムの調査を兼ねてテストサーバにBlogシステムを作ってみることにしました。

もしかしたらPloneで出来なかった事が出来るかも?そんな期待を抱きつつ。

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