昨日の続きで、今日はメーラーについて。
BrowserがFirefoxなら、MailerはThunderbirdって事になりますかね。
ただ、以前はMozillaのツール、使いまくっていてNetscapeも2つのバージョン、Mozailaに日本語パッチをあてたもの、日本語版MozillaのWazilla、など実に様々使っていました。
当時はメーラーもブラウザーもNetscapeを使っていました。
会社の中では別のイントラツールを使っていましたが、私の部署では結構何でもあり、と言うわけではありませんが、社外とのやりとりが多い部署だったので、会社とは違うツールを薦めていました。
一つがNetscapeです。
やみくもにMicrosoftが好きじゃないから、と言う理由ではなく、他のメーラーではHTMLメールをじゅしんして、クリックで開くとHTMLのまま開いてしまうものが多くありました。
???何が問題なの?と思われるかもしれません。
当時ウィルスと言えば、メールに添付されてくるのが当たり前でしたが、差し出しを偽ったり、このケースのようにHTMLメールでウィルスにリンクが張ってあって、開くとウィルスをダウンロードするようになっていたり、手が込むようになってきていました。
なので、HTMLメールが即開かれてしまうのは非常に問題があったわけです。
メールにウィルスが付いてくる場合、自分でその添付プログラムをクリックしなければ感染の恐れはなかったですが(本当はWindows OS及びOEのセキュリティ上感染の恐れは十分ありました)、HTMLを開くと言う行為はブラウザーで危ないサイトを自ら閲覧している事と同じ状態になるので、能動的に危ないサイトにアクセスしているのと同じ事なのです。
上記カッコ内のセキュリティホールは、どちらかと言うとバグというか、仕様なので、メールを開くと言う作業で添付ファイルが実行されてしまい、どちらかと言うと受動的です。
が、HTMLメールの閲覧はそうとも言い切れないので非常に注意が必要でした。
ではこぞってNetscapeのメーラーを推奨していたか、と言うとそうでもなく、Netscape社やMozilla Foundationのお家事情があったのかもしれませんが、メジャーバージョンアップするとがらりと仕様が変わる事があり、HTMLメールの表示・非表示も旧バージョンにはあったのに、新バージョンではなくなってしまった、と言った事がありました。
セキュリティ面でもあまり古いバージョンを使うのは好ましくないと思い、Firefox、Thunderbirdの検討を始めたのもそんな経緯がありました。
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