2007年7月15日日曜日

イントラSNSで情報共有#2

OpenPNE自体の説明・感想・インストール方法その他は後日にするとして、今回は何故SNSをイントラツールとして取り上げたかを説明していきます。

グループウェア的なツールはあることはあるのですが、実際社内での利用は上手く行っているとは言えず、かつ機能としても乏しい感があります。

行動予定表や、行き先予定など、部内、グループ内で共有できるツールがないため、これは以前から使用している別のWebシステムを利用しています。

業務の運用範囲や形態が変わるにつれ、足りないと思われる機能もまた変わってきます。

たとえば貸し出し用に保管している備品の管理。

誰がいつ、どこで使ったのか、これから使いたいのか、また自分が使いたい時に空いているのかいないのか。

このような機能も不足しています。

通常はこれらの機能はグループウェアで十分まかなえますが、現在私たちが使用しているグループウェアではそのような機能はありません。かと言って既にあるのに他のシステム導入を提案するわけにもいきません。導入者のメンツもありますし。

私の部署は、研究開発をしている部門です。私たちの部門はどちらかと言うとサポート部門ですが、他のグループでは様々な調査・研究をしており、それが製品製造に直結したりしています。

時折その内容の発表会があるのですが、聞いていて思うのは、同じ部署内でありながら、異なるグループ毎に協力し合って行っている業務が幾つかあり、その情報共有システムってどうしているのかな?と言う疑問。また、全てのユーザが同様の知識・経験を持っているわけではないので、たとえ業務と直結しなくても、発表しあう場所があれば、そこで議論が活発になって、担当者の目に留まれば独立した研究・開発に繋がるのではないかな?と言う事。

今回書いているイントラSNSでは、そのような事を目標として提案しようと考えています。

まず、現状の業務についての報告・情報共有は他のシステムで行えるため現状のシステムで行うとして(無ければもちろん、このイントラSNSを使ってもらって良いのですが)、これからの研究課題になりそうなトピック、もしくは自分の知識内容、もしくは今こんな業務を行っているので、これについて疑問に思うことは自分に聞いてください的な自己紹介とオープンな場を自由に作ります。

多くのSNSは紹介制、もしくは登録制をとっていますが、社内ツールなのでそこまで厳しくしなくても良いかと思われます。ただし、なんとなくの登録では意見交換の場としては困るので、最低限誰がコミュニティに参加しているのか判る程度にしておく必要はあると思います。

あとは自分の知識を存分に披瀝して、キャリアアップや昇給、給与アップの材料としてもらうのも良いでしょうし、後継者に知識・経験を伝えるために体系化して業務内容を記述しておくのも良いでしょうし、他の全く異なる部門の方からの質疑応答を受け付けるのも良いでしょうし、とにかく活発な意見交換の場として利用してもらいたいと思います。

とかく今携わっている業務で一杯一杯になりがちですが、これからの企業の先を見据えての研究開発というのも非常に重要ですので、どんなちっぽけなアイデアでも、人の手をかりると大化けする可能性もあります。

とにかく情報発信することがまず第一歩だと思います。

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